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2024.02.26

vol.673 話し相手は…

季節外れの夏日になったと思ったら、底冷えする日が続いたり、地球の異変を肌で感じる今日このごろです。栄養をとり、しっかり運動して適応していきたいですね。

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先日、ときどき利用するファミレスに久しぶりに行ったら、自動化が進んでいて驚きました。入店するとタッチパネル式の受付カウンターがあり、人数に応じて席が指定されます。注文時、タブレットを使うのは一般的になってきましたが、最近は「お皿を下げてほしい」「デザートを持ってきてほしい」などのボタンがあるところもありますよね。

自動化していくと、店員さんとのコミュニケーションが減って物足りなく感じる方もいるかも知れませんが、客としても気を遣わなくて気楽な面もあるかな、と思います。また、機械化できるところはして、人間がした方がよいサービスに店員さんが集中できるのは合理的な流れだなと思います。

ところで、配膳ロボットが「お待たせしました」「失礼します」と喋ってくると、分かってはいてもただの機械とは思えず、親近感が沸いてきます。会話のない一人暮らしの方や、語学の勉強の話し相手としても、こういったロボットやAIの技術がもっと活躍していくのかも知れません。

広々とした田んぼと山に白鳥の白が映えます

今日のPHOTO

青森の森のくまさんご夫妻から、雄大な景色の写真を頂きました!

先日、2万歩を目指して夫婦で近所の散歩に出かけました。途中の田んぼに、越冬中の白鳥が200羽ほど数ヵ所に分かれて休んでいました。今年は暖冬で雪がなかったので田んぼのあぜ道も歩けましたが近づき過ぎた為に一斉に飛び立たせてしまいました。クォークォークォーと言う鳴き声とともに、バサッバサッバサッと飛び立つ羽音を初めて聞きました。

会館の白梅も一気に花開いて、メジロが遊びに来ています。生命の躍動する季節、元気に走り抜けましょう!