在家で仏教・神道を学びたい人のために
会報誌上において、管長が約35年にわたり2000以上の質問に御答えくださったものの一部をここにご紹介します。相談の内容は、「人間関係」「仕事」「進路」「現代社会」「供養」「宗教」、そして「日常の修行」など、現実を生きる私たちが直面するありとあらゆる疑問や課題です。管長の御答えはどれも現実を踏まえたものでありながら、それを超えていくための智慧と慈愛に満ちたものです。信徒会員になると毎月送られる会報誌で読むことができ、また質問をお送りすることもできます。
2022.12.01
年上の人を敬う大切さはわかるのですが、年下の人たちとは、どのような心構えで接するべきでしょうか。社内で一~二回り下の後輩も増え、世代間ギャップも感じるようになりました。彼らにも独自の世界があり、こちらの小言は、聞き入れないことは自分の経験から言わないようにしているのですが、これでいいのでしょうか。(三重・K)※本問答は2022年12月・438号のものです。
2022.10.01
依存症になる人は現実からの逃避があるから、現実の生活を充実させ人から評価されなければならない。以前の観相で、そのような御話があったと理解していますが、今回も依存症についての御話があり、先生が依存症について大変心配しておられることが伝わってきました。しかし、他人からの評価を受ける事は大変難しいと感じています。依存症にならないための具体的方法を学べたら幸いです。(山口・M)※本問答は2021年10月・436号のものです。
2022.08.01
私達大人は、どうして大人になれずに、 子どもの精神状態のままで、来てしまったのでしょうか?(栃木・T)※本問答は2022年6月・432号のものです。
2022.08.01
これまでの人生で経験した大きな問題やトラブルを思い出したとき、それらが生じる前に、今のは少しおかしいとか間違っているのではないか?と瞬間的に感じていたにも拘わらず、それを訂正したり、正しく対応することができず、問題を生じてしまったことが何度かあることに気づきました。その原因として、頭が固くなっていて周りが見えていなかったことや経験が不足していたことなどを考えていますが、如何でしょうか? また、問題を生じさせないために、そのように感じたときは立ち止まってもう一度全体を眺めて正しいかを判断することと、できれば他人に相談することも必要ではないかと感じています。対応につきまして御指導よろしくお願い申し上げます。(福井・W)※本問答は2022年8月・434号のものです。
2022.07.01
わたしは、身体の調子が悪くて会の修行についていけません。情けないと思い、皆様の修行ぶりに感心しています。 会を辞める事は、したくありません。 こんな私でも日の目を見ることは、あるんでしょうか。(宮崎・S)※本問答は2022年7月・433号のものです。
2022.07.01
以前、阿頼耶識を真我と御説明頂いたと思いますが、そうであると、真我というものも霊そのものではなく、いずれは消え去っていくものということになるのでしょうか? 唯識を学ぶことで真我というものの理解も変わってきているように思います。(山梨・M)※本問答は2022年7月・433号のものです。
2022.07.01
論理的に考えるというのは、どのように考えることでしょうか。自分は考えるのが苦手です。又、論理的に考えるために普段、どのように心がけて生活するべきでしょうか。(三重・K)※本問答は2022年7月・433号のものです。
2021.10.01
心がないとはどういうことか、気になっています。自分がやっていることに集中できず、たとえば神棚に手を合わせていても何かしら思っている。仏壇に手を合わせていても他のことを思っている。一つのことをやっていてもいつも他のことを考えるというか、思い出しているという感じです。人の話も聞いたふりをしてるけど何か思っていて、チャンと聞いてない、ということに気付きました。心がないとは、こういうことでしょうか。 よく解りません。 心があるとはどういうことなのか、どうすればあるようになれるのか、お教え頂けますようよろしくお願いいたします。(神奈川・K)※本問答は2021年10月・424号のものです。
2021.10.01
ハンディある人たちが頑張っている姿に、障がい者スポーツを観る機会がなかった私は、ただただすごいなーと尊敬あるのみですが、「それぞれの人生」ということを改めて考えさせられたパラリンピックでした。最初は、腕のない、足のない、目の見えないアップに、辛い気持ちがあったけど、多様なハンディを感じさせない健闘をしている選手たちを観ているうちに、いつのまにか、可哀想という気持ちではなく、普通に競技者として応援していることに気が付きました。選手たちを通じて人間の可能性を見せつけられ、自分はあのように生きることに一所懸命だっただろうか、と内省しております。パラリンピックについて御言葉を頂けたら有難く存じます。(神奈川・T)※本問答は2021年10月・424号のものです。
2021.09.01
親孝行について質問させて頂きます。私の両親も高齢となり、田舎で会うたびに年を取ったことを感じております。母はその度に私の好物を用意してくれ、父は私の仕事の事や将来の事を語ります。あらためて、孝行出来る両親が健在である事は恵まれたことであると感じており、今は出来るだけ親孝行をしたいと思っております。そう遠くなく、必ず別れの時は来ると思いますが、それまでは出来るだけ元気で過ごしている姿を見せたいと考えております。その時を迎えた後は、日々感謝し、私達が生涯、霊として向上して行くことが恩に報いる事に繋がって行くと思っております。その様な考え方で宜しいでしょうか。(東京・S)※本問答は2021年9月・423号のものです。
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