月曜メルマガ
2026.03.02
vol.780 家族の縁
世界の枠組みが大きく変わる大きな出来事が起きています。一つの出来事が次の因となり、時を経て新たな結果をもたらします。
憎しみや傲慢の連鎖でなく、みなが敬意と慈愛をもって共に暮らしていける世界となってほしいと願います。
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少し前に、叔母の法要に参列しました。最近は、慶び事よりも葬儀や法事が多いですが、久しぶりに親類と顔を合わせて話ができたのは嬉しいことでした。
血縁でつながっている家族、親族というのは、不思議な縁です。地域やご家庭によるでしょうが、最近は「家」という意識がだんだん薄れてきているように思います。時代の流れもあるのでしょう。
日本の戸籍制度は、国民一人一人を公的に証明するのに、「家族」という単位を用いる、世界でも珍しい制度だと言われます。
結婚して新しい戸籍を作ったときも、旧姓やその両親も記載されるので、その家族をたどることが出来ます。
これは、とりもなおさず私たちの祖先が「家」というものを大事にして暮らしてきたことのあらわれです。
一方、世界の大半は、個人単位の証明を採用していて、家系をたどることはできません。
親族と集まると、それぞれの家族、先祖が大事にしてきた何かを感じます。それぞれの重ねた年月は違っても、何かを共有しているような感じがします。その何かを次代に伝えていきたいなと感じるのは、自然な感情だと思います。
しかし、私たちが「私」と思っているその実体は本当は無いことを、お釈迦様は説かれています。
いまは分からなくとも、遙か遙か先に、私たちは、個という意識、家や民族、そして地球人という意識…を超えて、一切は融合して存在しているということに気付くであろうことを、願って已みません。

今年の干支の可愛い午がいまは電源スイッチを飾ってくれています
今日のPHOTO
神奈川の温故知新さんから頂きました!
「小さな鏡餅にちょこんと乗っていた干支の馬。可愛らしくて処分できず、電源スイッチの上に鎮座。」
いよいよ春ですね! 物事が動き出す季節ですね! この機に今年掲げた目標を見直して、さらに一歩前に進みましょう。あなたの毎日が充実して幸せでありますように願っています。