月曜メルマガ
2025.12.29
vol.770 祈り
本部会館では、新年へ向けて館内の掃除や飾り付けが、有志の方々のご協力で整いつつあります。お山での祓いと祈願お焚き上げのメンバーも、いよいよお山入りし、準備の最終段階に入っています。私たちも、清々しく新年を迎えるために、心身や身の回りを整えていきたいですね。
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もう年末! 初日を迎えるまであと3日となりました。本当に今年は早かったです。こどもの頃は「一年が早い」という言葉の意味が全くわかりませんでした。
師走の頃、正月に向けて、羽付きや凧あげや、かるたや百人一首、それらを当然のように「やらなければ」と、力が入っていたあの頃が懐かしく思われます。「師走」とは、師さえ走るような忙しさなんだよ、と大人から説明されても、何故走るのかな、と思っていました。
年末の大晦日に「年越しの大祓」という神事が、昔から日本にあったことは、大人になってから知りました。
そして本會に入ってからは、大祓や祈願のお焚き上げといった日本の素朴な風習が、実はとても尊いものであることを知りました。その奥には大自然への畏敬の念がたしかに息づいています。
さらにまた、量子力学に語られる、物質の原理に触れてからは、古来からの神事が実に道理に即していることも知りました。意識が物質にもたらす影響の大きさを考えると、祈りというのは、たいへんに大きな力を持っていると理解できます。
そしてもっといえば、何かを実現するための祈りよりもさらにそれらを超えた祈りは、虚心であり、無心であり、より大きく融合し波及してゆくのかと思います。
秩序ある星々の運行も、われわれの観念を超えた大きな祈りのように思えてなりません。
大空に光輝く太陽は、約束を違えることなく、また当たり前のように昇り新年の大地を照らしてくれます。
新しき年がよりよき年となりますように。

澄んだ空に富士の雄姿が美しい
今日のPHOTO
神奈川県の桃源郷さんからいただきました!
「お水取りに出かけた先で、富士山がとても美しく見えました。富士山が見えると、ふっと幸せな気持ちになるのは、日本人だからでしょうか。」
さて、この月曜メルマガ、本日が年内最後の配信となります。一年間ご愛読くださり、またお便りや素敵なお写真などをお送りくださって、本当に有り難うございました! どうぞよき年末年始をお迎えください!