月曜メルマガ

2025.12.15

vol.768 ゆずり合いの心

本會では少し早く、昨日「忘年会」を開催し、会場とリモートで多くの方が集いました。様々な出し物を披露するために、自分の殻を破る挑戦、仲間とのチームワーク…。その出演者を心から応援する姿…。お一人お一人の見せるキラリと光る一面に感動しました。

在家修行を志す本會では、日常のすべてを修行ととらえています。「忘年会」での挑戦もその一つです。この一年の皆様方の成長は、すなわち本會の素晴らしい力だと感動しました。良き一年の締めくくりと、来年に向けての飛躍の日々でありますように!

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先日、横浜の地下鉄の中でのこと。比較的空いているあたりに立ったところ、目の前に座っていた男子学生から、「どうぞ」と席を譲られました。

今週のメルマガ担当、席を譲られたのは初めての経験。軽いショックとともに(笑)思わず「大丈夫です」と答えると、「いいから」と、その学生は少しぶっきらぼうな感じで席から離れてドアの近くに移動してしまいました。

ああ、勇気を出して譲ってくれたのだなと感じて、有難くい座らせてもらいました。

それから一駅か二駅行った後、今度はご夫婦が乗ってきました。

そんなにご高齢でもないので、席を譲るのはどうかな…と一瞬、躊躇していると、私の隣に座っていた女性がさっと立ち上がり「どうぞ」。ご主人が奥さんに席を勧めたので、私も今度は、遠慮するご主人に「すぐに下りますから」と席を譲りました。

見るとそこは「ゆずりあいシート」。そこでは、ゆずりあうことが当たり前になっている様子がうかがえました。

ちょっとした思いやりや、譲り合い、交わす一言、笑顔…。ほんのちょっとした心遣いで、人と人との関係は思いのほかスムーズに行きます。ゆずりあいシートがなくても、当たり前のようにゆずりあえる、そんな社会になればいいですね。

寒風の吹く日でしたが、駅から歩いて帰る道も、不思議なぐらいぽかぽかと暖かく感じました。


イチョウの落ち葉は黄金のじゅうたんのよう

今日のPHOTO

神奈川県の桃源郷さんからいただきました! 

「いつもの散歩道は、落ちたイチョウの葉で黄金色のカーペットに。冬の深まりを感じます。」

美しいですね! 私が犬だったら、落ち葉を巻き上げながら、全速力で走りたい!という欲求に駆られます!

二十四節気を3つずつに分けた「七十二候」では、「熊蟄穴(くまあなにこもる)」の季節です。いまは気候が激変して冬眠しない熊もいるようですが、暦の季節感に沿った生活をしていけたらいいなと思います。今週も笑顔になれることが沢山ありますように!