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2025.08.11

vol.750 花火に込められた思い

少し暑さが和らいだ先週、セミたちも元気を取り戻して盛んに鳴いているようです。
本會では、8月9日~本日11日まで「実現道」開催中。いま、この人生を変えようと、熱く真剣な時間が流れています。皆様も、どうぞ暑さに負けず、充実した時間をお過ごしください。

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先日、テレビをつけたら、ちょうど新潟・長岡の花火大会の中継をやっていました。菊や牡丹や、流れるような柳や冠(かむろ)など、部屋の電気を消して見るとその美しさが際立って、最後まで見入ってしまいました。

わが国最初の打ち上げ花火は、東京・隅田川(両国の川開き)で、江戸時代の享保18年(1733)のことと言われています。その前年に起きた大飢饉で多くの死者が出て、さらに疫病の流行があり、慰霊と悪疫退散を願って花火を打ち上げたのが起源だと言われています。

長岡まつり花火大会の前身は明治12年(1879)ですが、昭和20年8月1日の長岡空襲の慰霊と復興への思いを込めて、昭和22年から8月2日、3日に開催されています。打ち上げの前に、協賛の地元企業の紹介があり、最後に観客がペンライトやスマホなどの光を振って花火師さんや関係者への感謝を伝える「光のメッセージ」も美しくて、地元への愛と誇りを感じます。

夜空に美しい花々を咲かせて一瞬で消え去っていく花火は、日本人の精神性ととても合っていたのでしょう。他にはない、独自の発展を遂げてきました。

美しさや技術を極めるだけでなく、「祈り」が込められている花火。
近年、突然の豪雨などで花火大会が中止になることが多発していますが、途絶えることなく続いてほしいと願います。

今日のPHOTO

神奈川・温故知新さんから頂きました!

「面白いね!」と孫たちに人気のオジギソウ。
今月の会報誌に紹介してあった内容を早速、孫たちにも教えてあげました。

この夏も大雨の被害が各地に出ています。熊本など、警報が出ている地域の方はどうぞ呉々も安全にお過ごしください。今週もどうぞお元気で!