月曜メルマガ

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本部会館近くの公園の前を通りかかった時、ペダルの無いピンクの自転車にまたがる３歳くらいの女の子。その可愛らしいこと！

直径１０㎝くらいの車輪がついたピンクの自転車にまたがって、小さな足で一生懸命に地面を蹴っています。昔なら三輪車だったのでしょう。

今は、こんな小さな自転車で安定するようになったら、ペダルを付けるんですね。妙案だと思います。

皆さんは、ご自分が自転車に乗れるようになった時のこと、覚えていますか？

今週のメルマガ担当は、たしか大きな大人の自転車を借りて三角漕ぎで乗れるようになったのだったと思います。乗れる前と乗れた後との、感覚の全くの違いに驚きました。一度乗れると、もう乗れない時には戻らない。泳ぎと一緒で一度出来るようになったら、もう戻らないのは不思議ですね。自分が出来るようになったから、近所の小さい子も、自分の小さな弟も、やがて乗れるようになることが確信できました。だから、後ろから押している時、本人が気づかないうちに静かに手を放して・・・。みんな、知らずに乗れるようになったことに驚いて、やっぱり喜んでいましたっけ。

なんだか、いろんなことを思い出したと同時に、今日という日も、必ず大丈夫だよと、見守られているような気がしてきました。