月曜メルマガ
2022.02.21
vol.568 季節の移り変わり
2月も下旬になりました。今年は春の訪れがゆっくりですね。
沢山のドラマを見せてくれた北京オリンピックも、あっという間に閉幕を迎えました。
羽生結弦選手がエキジビションで見せてくれた「春よ、来い」は、皆の願いと希望を込めたような、とても美しい舞でした！
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北陸では昨年より５日はやい春一番が吹いたそうです。
春一番の独特な香りは、これから、あたたかな季節が来るという期待とともに記憶に刻まれています。
冬から春へと移りかわるなか、雪解けの匂いや、雪の残るなかにも漂う、しんとした梅の香り、沈丁花の香り…。香りは小さな季節のうつりかわりを豊かに物語ってくれます。
一方、先日は豪雪地帯の会員の方から、驚くほどに降り積もった雪の写真と共に「春が待ち遠しい」と書かれたメールが届きました。
北から南まで、そして外国でも、皆さんがそれぞれの場所で今、季節の香りを感じていらっしゃることでしょう。あたたかく、気持ちよく、そしてお元気でいてくださいますように。
今日のPHOTO
神奈川県のSさんから乃木神社に立ち寄りました、と頂きました。
「梅の木に可愛らしいめじろが忙しく蜜を吸っていました。
いっときもジッとしてないのですが、ひょっこり顔を出したところをパシャリ！」
可愛いですね！
今週も、どうぞ笑顔で
あなたも、回りの人も、幸せな一週間でありますように！
梅とめじろ
