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2025.08.18

vol.751 雷 神鳴り

お盆も過ぎ、今日から仕事という方も多いかもしれません。ちょうどお盆の頃に、ズボンの裾上げをしていたとき、ふと裁縫が得意だった祖母のことを思い出しました。ご先祖様や自分のルーツに想いを馳せるひとときは、また新たな一歩を踏み出す力をくれる気がします。

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残暑の厳しい日々が続いていますが、少し前、ゲリラ雷雨の後に一気に涼しくなり、雨の力は偉大だな、と感じました。

また、雷といえば「落ちると怖いもの」というイメージが強く、何かをもたらすイメージはあまりありませんが、昔から「雷が多い年は稲がよく実る」といわれてきたそうです。実際、雷の放電によって空気中の窒素が酸素と結びつき、雨に溶けて地上に降り注ぐことで、植物が吸収できる形の栄養分になるのだとか。

少し難しい話ではありますが、そうした仕組みを知らなくても、雷の多い年には稲がよく育つことを経験的に見抜いていた昔の人の観察力には驚かされます。「稲妻(いなづま)」という言葉も、そのような雷と稲の深い関係から生まれた言葉だそうです。

天地にとどろく雷鳴には、なんともいえない畏敬の念を覚えます。夏の午後、雷の音が聞こえてきたら、「植物の成長を助けているのかもしれないな」と、いつもとは少し違った視点で自然を感じることができそうです。

今日のPHOTO

東京・やぎさんから「ヤギ」の写真を頂きました!

近くで飼われている、とのこと。可愛いですね!

今週末には、二十四節気の「処暑(しょしょ)」を迎えます。暑さが峠を越えて涼風が感じられる頃ですが…。気分だけでも涼やかに、爽やかにいきましょう。よい一週間をお過ごしください!