月曜メルマガ
2023.01.09
vol.614 まっさらな気持ちで一歩ずつ
昨日は本部会館と京都の会場、そして日本と海外の各地の会員さんを結んで、説法会が行なわれました。会場では改めてお祓いの後、新年の祈願を神前で行ないました。
さあ、いよいよ今年が始まりましたね。新年の誓いと希望を胸に、新たな一年を創っていきましょう!
本年もどうぞよろしくお願い致します!
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今年のメルマガ担当、年が明けただけではあるのですが、いつもの近所の風景がとても清々しく感じられ、お正月の力はすごいな!と、いつになく感じた元旦でした。
毎年、数は多くないのですが、我が家にも年賀状が届きます。最近では「年賀状じまい」をする方や、若い人もメールやSNSで済ませる人が増え、年賀状離れが年々進んでいると聞きますが、やはり年賀状を見るとお正月だなあ、という気持ちになります。とくに手書きのメッセージがあったりすると、その人の息づかいが感じられて嬉しいですよね。
今週のメルマガ担当は、年末いつもコンビニに年賀状が並び始めてから「あぁ、この季節が来た!」と思いつつも後回しになりがちで、年が明けてから年賀状を書くことが多いです。今年も重い腰を上げて書き始めたのですが、書いているうちにだんだんと楽しくなってきて、書き終わると小さな達成感がありました。こうしてお正月が過ぎ、また新たな一年が始まる実感がわいています。自分のこと、私たちがすむ社会のこと、課題は色々ありますが、まっさらな気持ちで一歩一歩進んでいけたらと思います。
今日のPHOTO
八方除けで有名な寒川神社の「神門ねぶた」の写真を、神奈川のSさんから頂きました。
華やかですね! 今年のねぶたは日本に暮らす国民の未来を表現していて、不安定な世界情勢への平和祈念とコロナ禍の終息を祈願して
「瓊瓊杵尊と木花咲耶姫」(ににぎのみこと と このはなさくやひめ)を題材に青森のねぶた師:北村 春一氏が制作されたそうです。
暦の上では、いまは小寒。1月20日の大寒から2月4日の立春までが一番寒い季節です。東京ではここのところ快晴の日が多く、冬の星空は、明るい星の共演!で、とても華やかです。忙しい日々の中でも、ちょっと夜空を見上げる余裕を持ちたいですね。
風邪など引かれませんように、どうぞ今週もお元気でお過ごしください!
2023年寒川神社「神門ねぶた」